稲刈りが進む頃合いですが、稲わらの処理はどうしていますか?
産廃処理上に持っていってますか?田んぼで燃やしていますか?
今回は田んぼに埋めて肥料化するときに役立つ「ワラバスター」をご紹介します。
土中の微生物に分解発酵してもらうのですき込むのですが、そのまま田んぼにすき込むと発酵が遅くなり田んぼのガスの発生につながります。
そこでワラバスターをまいてからすき込むと低温時にも発酵が進み早く肥料に変わります。気温が高くなった時には発酵が終わっているのでガスが発生しないというわけです。
使用目的が同じものに鶏糞や石灰窒素があります。
鶏糞は気温が上がった時にガンガン発酵するのでガスの発生が起こりやすくなります。
それに冬場だとしてもとても臭いことも難点です。
石灰窒素は肥料に変わる農薬です。隣に畑がある場合は作物に薬害が出たり、吸い込んだり皮膚につくと人体に影響が出ます。だいぶ慣れがないと扱いづらいと感じます。
ワラバスターは微生物で構成した肥料で危険性はだいぶ下がります。
微生物そのものを投入するので発酵が始まるのが早いです。
グラントマト各店でもご購入いただけます。
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