環境保全型農業を目指した天敵にやさしい選択性殺菌剤-②
ジマンダイセン水和剤
世界中で
良い物だけが永く使われ続けます。
その代表が、このジマンダイセン水和剤です。
【特長】
- ジチオカーバメート系の保護殺菌剤で、世界で多くの作物の病害対策にもっとも広く利用されている殺菌剤のひとつです。
- 多作用点を阻害するために耐性菌の発達からまぬがれ、基幹防除剤に位置付けられてきました。
- 安定した予防効果を発揮
ジマンダイセンの極微粒子構造により、作物への付着性がよく、雨にも流されにくい性質をもつ他、その特異な化学構造から残効性にも優れた保護殺菌剤です。
- 果樹病害の総合防除に威力
りんご、ぶどう、なし、かき、かんきつなどの防除暦による計画散布では、ほとんどの重要病害に有効なので総合防除ができます。
- 同時に、害虫に強い抑制効果
サビダニ、ハダニ類、オンシツコナジラミ、スリップスなどに対し強い抑制効果があるので病害防除の基幹防除剤として使用しますと、これらの害虫の密度低下がはかれ、殺虫剤を一層効果的に使用できます。
- 野菜類の細菌病にも・・・
メロン、すいか、きゅうりなどの細菌病にも有効なので銅水和剤の連用をさけた散布体系が組めます。
- 広範な薬剤との混用事例
ジマンダイセンはほとんどの殺虫剤、殺菌剤との混用事例があります。ただし、石灰ボルドー液、石灰硫黄合剤などアルカリ性製剤との混用は、薬害を起こすことがありますので十分注意して下さい。
- みかん・かんきつ・ばれいしょ・てんさいへは、無人ヘリコプターによる少量散布ができます。
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優れた効き目の物理的・化学的構造 |
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